3月
03
2010

久々のSiONライブラリチュートリアルです。
前回までは、MMLを使用したライブラリの使い方でしたが、今回はMIDIノートナンバーによる音源再生です。
MIDIノートナンバーとは、音階に0~127までの通し番号を付けたものです。
例えば、C → 60、C# → 61、D → 62、・・・
ピッチ(周波数)とノートナンバー(音階)に関しては、過去エントリ「ピッチテーブルを作ってみる」も参考にどうぞ。
SiONライブラに於けるノートナンバー60は、MMLの”o5c”と同等です。
SiONライブラリには、noteOn()、noteOff()、メソッドが実装されていて、引数にノートナンバーを渡すことで任意の音程で音源を鳴らすことができます。
以下は、主な手順です。(主要部分のみ)
(※マウスダウンイベントやキーダウンイベントで鳴らすことが前提のサンプルです)
driver = new SiONDriver();
presetVoice = new SiONPresetVoice();
voice = new SiONVoice();
voice = presetVoice["valsound.piano3"];
driver.play();
//ノートナンバー60で鳴らす (マウスダウンイベント、キーダウンイベント)
driver.noteOn(60, voice, 0, 0, 0, 0, 0, 1, 1, true);
//ノートナンバー60を止める(マウスアップイベント、キーアップイベント)
driver.noteOff(60);
このメソッドには、10個ほど引数があるのでざっと下記をご覧ください。
続きを読む »
Tags: ActionScript, SiON, wonderFl, サウンド, ライブラリ
3月
02
2010
EU市場で出荷されるWindows PCには、独禁法の関係上、IEがデフォルトでインストールされていない(インストールされている)ので「Webブラウザ選択画面」(下図)からユーザーが好みのブラウザをインストールすることになります。

で、今回指摘されているのがこの「Webブラウザ選択画面」上の各社ブラウザアイコンの並びです。
本来、選択画面を立ち上げる度にランダムな並びになるはずなのですが、これに偏りがあると言うことでマイクロソフトがJavaScriptで実装したランダムシャッフルアルゴリズムがにわかに注目を集めています。
function RandomSort (a,b)
{
return (0.5 - Math.random());
}
下記リンク先の記事にコードの詳細も載っていますので気になる方はご覧あれ・・・
このブログでも以前に、配列のシャッフル「Fisher-Yates」、シャッフルを目視する、で、ランダムシャッフルアルゴリズムを取り上げたことがありますので気になる方はこちらもどうぞ。
Tags: Fisher-Yates, JavaScript, アルゴリズム
2月
27
2010
HTML5のグラフィックス機能(+アニメーション)と言うとCanvasが多く取り上げられていますが、この 「SVG Open 2009カンファレンス」で使われたデモを見ると、SVG(+JavaScript)の認識が少し変わるかもしれません。

下の画像は、上記リストの中の「Light Table」と言うデモです。
(デモの再生には当然のことながらHTML5対応のブラウザが必要です。)
ただし、デモビデオもあるのでIEを使っているとか対応ブラウザだけどカクカクすると言う方はそちらをどうぞ。
ちなみにアニメーションにはYUIライブラリを使っているらしいです。

Tags: HTML5, JavaScript, SVG
2月
19
2010
ここ最近のニュースとして、auからAndroid携帯の発売が発表されたり、ドコモも既にAndroid携帯の発売を発表しているのでソフトバンクのiPhoneを含めれば、携帯3社がすべてスマートフォンを発売することになります。
そうなるとやっぱりネイティブアプリを開発したいですよね(笑)。
iPhone発売初期のようなサンデープログラマの一攫千金は望めないかもしれないけど、やっぱりネイティブアプリを作る一番の魅力は課金システムがあると言うことです。
ただネイティブアプリを開発するのはそれなりに敷居が高かったんですが、去年後半あたりからJavaScriptを開発のメイン言語としたハイブリッド対応(iPhone/Android)な開発環境が幾つか出てきました。
その中のひとつが、「Appcelerator Titanium Mobile」です。

続きを読む »
Tags: Android, iPhone, JavaScript
2月
17
2010
iPadの発表以来、あちらこちらでFlashの将来論争勃発という感じではあったけど(特に海外ブログ)、それなりに出尽くしたせいか何となく一段落した感じです。
なんだかんだ言っても、ブラウザ市場の大多数を握るマイクロソフトがHTML5の実装に消極的だったりするので、iPadにFlash Playerが載らないと言うことと、通常のサイト制作においてFlashを積極的に使うかどうかはクライアントの考え方と作り手の問題じゃないでしょうか?(jQueryとかもあるしね)
IEのHTML5対応に関しては「Chrome Frameプラグイン」を利用するという手もあるけど・・・ちょっとね・・・
と、この論争とは別に数日前に行われていた「Mobile World Congress」でAndroid携帯にAIRランタイムが載ると言う発表もあったので、この先どう転んでいくのか微妙なところです。
Androidで言えばAIRラインタイム用のアプリを書くより、どうせだったらiPhoneアプリ書き出しのようにAndroidネイティブアプリ書き出しを作って欲しいなあ。
AIRの実装を待ってたらいつになるか分からないし、そもそもAIRが元々実装されるのかユーザーにインストールさせるのかで展開がまったく変わってしまいそうだし。
まあ、課金が簡単だというのが一番の理由でもあるけど。
ところで話は変わって「タイトルにしているネタ」ですが、たまたまYouTubeで見たWiredマガジンのコンセプトビデオが格好良かったので埋め込んでみました。(AIRらしい)
■ Introducing a New Digital Magazine Experience
続きを読む »
Tags: Adobe, AIR, Flash
2月
08
2010
David T.Walker の、この渋さを堪能しましょう・・・(笑)
彼の独特の演奏スタイルは、かなり癖になります。
ジジイになってもミュージシャンはやっぱ格好いいですよね(憧れます)
ブルーノート東京やコットンクラブって80年代に一世を風靡したような有名アーティストが頻繁にライブをやっているようなので今度見に行こうかな・・・
■ David T.Walker ” Lovin’ You ” 2007 Live
続きを読む »
Tags: YouTube, ミュージック, レコメンド
2月
06
2010
と言っても、あくまでアップル側から見た内容ですが、スティーブジョブスが、なぜあそこまで怒っているのか、その背景がよく分かります。
特にアドビ信奉者は、一読あれ!
■ オリジナルのブログ記事は:
■ こちらのブログで分かりやすく翻訳されています。
どれも、「なるほどね・・・!」と言えるような内容でした。
つまり、私自身もアドビに対して不満に思っている部分が複数含まれていました。
Tags: Adobe, Apple
2月
06
2010
Google Chrome 4.0でもFirebug(Lite版)が利用可能になりました。
と言うことで、さっそくインストール。
インストール方法は簡単で、Google Chrome 拡張機能ページに行きインストールしたい機能拡張を探し、そのページのインストールボタンを押すだけです。

その後、アドレス入力ボックス右横に追加された「Firebug Lite」のボタンを押せばFirefoxの時と同様にFirebugが立ち上がります。
(インストール直後は、一応ブラウザを再起動した方がいいかも・・・)

その他、Firefoxで愛用しているアドオンも次々とChrome対応用をリリースしていくようなのでHTML5の実装度の早さといい、ますますChromeの使用頻度が増えていくかもです。
Tags: Chrome, Firebug, Google, 機能拡張
2月
03
2010
iGoogleにGMailガジェットを置いておくとメールタイトルをプレビュー表示してくれるので新着の確認を含めてかなり便利だったのですが、本日の、ある時期から突然プレビューが表示されなくなってしまいました。
しばらく時間をおくか、ブラウザを再起動すれば戻るかと思ったんですが、相変わらず変化がないのでググってみると、どうもURLの問題らしい・・・です。
元々、「com」アドレスに設定していたはずだったので、いつの時点で「co.jp」に変わってしまったのかよく分からないけど、とりあえず以下の変更でOKです。
■ 自己メモです。
http://www.google.co.jp/ig
↓
http://www.google.com/ig (こちらだとプレビュー表示可))
Tags: Gmail, Google, ガジェット
2月
01
2010
米Wiredの記事によるとアップルのスティーブ・ジョブがアドビに対してかなり辛辣なコメントをしているようです。(グーグルにも)
”アドビは怠け者”、”バグが多いのでアップルはFlashをサポートしない”、”世界はHTML5に移っている”と一刀両断です。
この発言が、公式なのか内々的なものなのかよく分かりませんが記事を読む限り、iPhoneやiPadにFlash Player を実装する可能性はほぼゼロでしょう・・・
まあ、訴えでも起きて米司法省やらEUの何チャラやらが出てくれば話も変わるでしょうが現時点では完全に無しですよね。
記事では、グーグル(携帯事業に参入したこと)についても言及していますが、まあ、私の仕事内容と関係する部分でもあるのでアドビに関する部分のみ抜粋しておきます。
About Adobe: They are lazy, Jobs says. They have all this potential to do interesting things but they just refuse to do it. They don’t do anything with the approaches that Apple is taking, like Carbon. Apple does not support Flash because it is so buggy, he says. Whenever a Mac crashes more often than not it’s because of Flash. No one will be using Flash, he says. The world is moving to HTML5.
■ 詳細は、以下のリンク先の記事をご覧ください。
Tags: Adobe, Apple, FlashPlayer, iPhone